飛王を殴り殺したい(ぇ ~ツバサより~(ネタバレ注意) [CLAMP系な話]
こんばんは。
タイトル通りです。
まぁ、いつものように参りますか。
Chapitre.199 生き抜く力
彼らを繋ぐリンク、それは愛するものを失い、それでもそれに再び会いたいと言う思いだった。
『小狼』もそうだった。
刻印の事は両親が話し合った結果姫には話さないことにした。
そして『小狼』は玖楼国に残り、刻印を除去する方法を求めて書物を調べたり旅もしたりしたが全て徒労に終わった。
そんなある日のこと。
旅から帰ってきて間もない『小狼』の家に姫がやってきた。
そして二人は他愛もない時間をすごしたが、その時、彼は彼女が余命幾許もない状況だと感づいていた。
そんな中でも彼女は元気だった。
もうすぐ出会ってからの日が長くなるらしい。
そして、彼女は彼へ何か言いかけたときに城の鐘がなり、彼女は城へ帰ることにした。
その時、彼女は誕生日が近いからその時言いかけたことを言うと彼に言うと彼女は城へと戻っていった。
彼女の前では笑顔を振りまいていた彼だったが、裏では為す術もなく運命を嘆いていた。
↑2008年週刊少年マガジン42号掲載分より
感想
飛王ってどうして人の幸福を潰したがるのでしょうか?
まぁ、2ちゃんとかにはある程度冷静な人が飛王は少しずつ頑張るような人だが報われないだろうと言っていたような。
もし、最後に飛王が容疑者Xとなって主人公側に献身的な行動を取ったら多少は許すかもしれませんが(苦笑)
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