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(ため息) ~ツバサより~(ネタバレ注意) [CLAMP系な話]

今晩は。
次回掲載分に絶望感を抱いてしまっているWorld_someoneこと、この世の誰かです。
まぁ、参りますか。
Chapitre.200 止まった時間

『小狼』は幼い頃から頑張ってきた、いや、幼かったからこそ大切に思う者を守ろうと思えたのかもしれない、例え、どんなに大変な事であろうとも。

『小狼』は幼い頃から姫に刻まれた刻印を除去しようと頑張ってきた。
しかし、刻印を除去する術の無いまま姫の誕生日を迎えてしまった。

『者ら恩』はこの日になってもあの時の事を悔やんでいた。
何も出来ないのは姫の両親も同じであった。

そんな中、姫の兄貴がやってくるが兄貴が心配するほど『小狼』は胃が重そうであった。
そう言った時に姫が成人の儀を行うために遺跡に来ていた。

『小狼』が誕生日を祝う言葉を姫に言った時に刻印が暴れだした。
刻印が姫を飲み込もうとすると彼女の母親が時間を停止したが、数分しか持たないという。

あのときに戻って姫の手を取れたら……そう思った時に悪魔の囁きが『小狼』の脳裏を過ぎった。

↑2008年週刊少年マガジン43号掲載分より

感想
はぁ、なんとなく鬱展開になりそうで嫌な予感がします。
ここで王家と神官候補生が揃っている
        ↓
   サクラ姫死亡間近
        ↓
   神官の撫子さん必死
        ↓
  『小狼』に悪魔の囁きが
        ↓
『小狼』が悪魔の囁きに乗ってしまう
        ↓
  実はそれが飛王の思う壺
        ↓
     王家皆殺し

となりそうだからです。(分かるか
とまぁ、王家全滅したからコピッた玖楼国はああなってしまったのかも知れません。
しかし、姫が生まれ変わって別の世界にという神展開があったらなぁ(ため息)


2008-09-24 22:30  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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