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妄想であって欲しいなぁ。 [独り言]

こんにちは。
ここ最近ひどい妄想に悩まされております。
それで一旦その妄想をテキストに起こしてすべてを忘れたいと思います。
それでは参りますか。
その妄想とは日本が破滅する妄想です。
まず、最初につい最近行われようとしている二次元規制条例が可決されるという妄想です。
それの可決は恐らく不可避ではないかと思います。
そうなればそれを足がかりとして人権擁護法案や青少年有害情報保護法案等が一気に可決され一種の言論封圧の機構が完成すると思います。
それから程なくして中国の移民容認や北朝鮮への制裁解除法案等が可決し日本はとても治安が悪くなると思います。
そしたら俺はなけなしの金を貯めて西ヨーロッパに逃げているかもしれませんね。
それから先は日本は中国の一部となり、隣国の韓国や北朝鮮、台湾まで中国に飲み込まれるでしょうね。
最悪シベリア鉄道沿線も中国の一部になるかもしれませんね。
さらに経済依存度が高まりつつある東南アジアも中国に飲み込まれるのは上記の事が起これば時間の問題でしょうし一部の産油国で人民元での取引が行われるようになれば飛び地支配も考えられなくもないでしょう。
そこからじわりじわりと勢力を強めオーストラリアやニュージーランドまで飲み込みおおよそ東経30度から東経180度の間は中国の領土になるでしょう。
無論、そこにはロシアのような超大国がありますが仮に存在が残ったとしても領土の半分から3分の2ほどを失うでしょう。
また、前述したエリアは世界が石油の殆どを頼りきっているエリアでもありそうなれば自然と人民元に頼らざる追えなくなりドルの価値は自然と下がっていくでしょう。
そして石油利権を得た中国はますます勢力を拡大しユーラシア大陸は恐らく2100年頃までには90%以上が中国の手に落ちているでしょう。
そうなったらアメリカに逃げるしかないなぁ(苦笑)
しかし、アメリカに逃げた所で肝心のアメリカが持ちこたえているとは思えません。
ユーラシア大陸に近い荒らすかあたりは中国に飲み込まれるでしょう。
そこから勢力を拡大していって2100年ごろまでアメリカが残っていたとしても東海岸を中心とした部分しか残らないでしょう。
最終的に2150年から2200年頃までには地球には中華人民共和国政府しか残らなくなるでしょう。
そこに待っているのは社会主義という名の監視社会、相互不信、環境汚染にゴミの散乱……。
これじゃあ地球に死亡フラグが立っちまうなぁw(苦笑)

まぁ、こういった感じの事を俺は中国の赤色巨星化と呼んでいます。
中国の人工膨張で周りを飲み込んでいくからからそう名付けてみたのですがw
しかし、赤色巨星はいずれ拡大限界を迎えます。
どこかのサイトかは忘れましたが2050年までには西はアフガニスタンかタジキスタンの辺り、東はニュージーランドまでの辺りを勢力に収めているだろうという世界地図を閲覧した記憶があります。
もし、そこで"超新星爆発"が起こるとします。

2050年ごろの地球の人口予測は約90億人だと言われております。
アジア当たりの人口を30億人、大洋州の東経180度以東の人口を10億人と仮定して計算しますが、超新星爆発が起こったときに10億人から20億人ほどは超新星爆発に巻き込まれて命を落とすでしょう。
残りの20億から30億人もの人々のうち半数ほどは"ガンマ線バースト"になって非中国の勢力の元に散っていくでしょう。
そして残った人たちは恐らく中国の勢力だった場所に居座るでしょう。
中国の勢力だった場所の中にも比較的安全地帯な場所も存在するでしょうしエリアが広大ですから大丈夫な場所も存在するでしょう。
しかし、それが起こった時の経済損失は計り知れないものになるでしょう。
人民元は紙くず同然の価値になるでしょうし1ドルで缶コーラが買える保障はどこにもないでしょう。
ユーロも同時に価値が下がることが想像に容易いでしょう。
また、残骸を使ったテロも多発し主要都市の治安も大幅に悪化するでしょう。
なお、超新星爆発が起ころうがお起らまいがライフラインも確保が困難となり特に水道は確保が著しく困難となり川の水を汲みにいくだけで丸1日かかり、その川の水も化学物質や放射性物質が溶け込んだ有害な水である可能性も非常に高いでしょう。
また、該当地域に住む人々が産む赤ちゃんも奇形児や障害児が多発し社会問題となっているでしょう。
医療水準も大幅に下がり一人の命を救う間に百や千の命が亡くなっていくのが珍しくなくなるでしょう。
一回分の薬を買うのに今の日本円で百万一千万もプレミアが付くのもザラになり、道端には大量の仏さんがゴロゴロ転がっているでしょう。
労働環境も殆どの人が奴隷のように働き今の日本円で年収100万以下の労働人口がメインとなり100人のうち1人に満たないような人間が今の日本円で10億以上も稼いでいるようなことも不思議じゃなくなっているかもしれません。
環境も水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息やそれ以上の病気が多発するような環境汚染も珍しくなく海岸も殆どがなくなりペンギンさんやホッキョクグマさんも難民になっているかもしれません。
昭和基地も流されているかもしれませんね。
食事も五体満足に取れるのは一部の上流階級だけで中流階級の中でも食事が朝と夕の2回と言う状況があるかもしれません。
じゃあ、それよりしたの人々はと聞かれたら想像にし難くありませんよね?
街を歩けば時代は違えどもあちらこちらで晩年の清田と節子の兄弟が助けを求めているような状況かもしれません。

なんだかここまで書くと書いてるこっちが涙を流したくなってきちまうのは自然だろうか?
こんな未来誰だって来て欲しくないですよね?
今度の参院選でほぼすべて自民や共産になれば多少見える未来も変わってくるはずだと思います。
博打になるけど幸福実現党にも入れてみてはどうでしょうか?


CLAMPのXの中で悲観的な未来が書かれた後だったと思います。
その中でヒロインが主人公に向かって「未来はまだ決まってない」と言い残すシーンがあったと思います。
人間、未来を変えたいと思えば好きなだけ変える事が出来ると俺は信じてます。

グーグルで"日本解体 阻止"でググれば多かれ少なかれヒントが出てくるかもしれません。

ふぅ。
書いたら少しはすっきりしたかと思います。
それでは条例が否決されることの祈って

world_someone

追記
二次元規制第1弾となる条例改正は決死の抵抗もあってか議論延長に追い込むことが出来ました。
しかし、注意をしていなければいずれ可決してしまう可能性もまだ否定できません。
これからも継続的な抵抗活動に心がけなくてはならないことに変わりはありません。
全ては自由のために、それと愛するこの国のために。


2010-03-17 18:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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