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Chapitre.189 190~ツバサより~(ネタばれ注意) [CLAMP系な話]

ふぅ。
先週の鬱展開から何とかある程度心のバランスを取り戻したWorld_someoneこと、この世の誰かです。
まぁ、多少愚痴りたい所や突っ込みたい所は後々話しますか。
とりあえず、先週の鬱展開から書くことにいたします。

Chapitre.189 受け継がれし覚悟

『小狼』は幼い頃に次元の魔女と関わりを持っていた。
彼は父親の名を騙りすべてを聞いた。
そして四月一日にしたような説明を侑子がすると彼女は彼の願いを聞いたが、ないときっぱり言われてしまった。
ただ、両親の言いつけでここに来たと言うと彼女はすべてを知っていたようであった。

そして、話は取引に入り、相手がどこにいるのかを知っていて本当にそこに行くかどうかを決めた。
すると彼は行くことを決意して彼は対価を払おうとしたが、既に母親から貰っているから払わなくて良いと言うと彼女は彼を異世界へ転送した。
転送先は玖楼国であり、そこには出会うべく出会う存在の幼きサクラ姫がそこにいた。

↑2008年週刊少年マガジン23号掲載分より感想
で、それでこれのどこが鬱展開なのよと言いますとそれは彼の母親の払った対価でそれが星の杖だったことがこの世の誰かが感じた鬱展開の正体だったんです……。

ただ、この作品はここ最近はリンクしているはずのxxxHOLiCとの間でさえタイムパラドックスとも言うべき展開になっているので重く受け止めるべきではなかったのですが(苦笑)
また、侑子に届けたのはどうやら魔術師のさくら本人ではないようなのです。
2ちゃんのスレを読んだらケルベロスが届けたのではないかと言ったのですが自分はどうも違うような気がします。
もしかしたら兄の桃矢が知世とつるんで偽物を作ってそれに本物とごまかすために桃矢の魔力を吹き込んだのではないかとバカな妄想をする自分がいる(苦笑)
まぁ、どうあれあの星の杖は偽物ではないかと考えていると言うのが自分の今の推理(?)です。



Chapitre.190 世界を知る者達

『小狼』は自己紹介をしようとした時に、サクラ姫が水の中に飛び込んだため彼は姫を水の中から救い出そうとしたが、逆に姫から触らないでほしいと言われてしまった。

出会ったばかりの二人は雑談をし始めた。
『小狼』が別の世界の人だと言うこと、それをサクラ姫は自分の母親を通じて知っていたこと、そしてこういった出来事が全くの偶然ではないことを確かめ合った。

二人は自己紹介をしたが『小狼』は自分の母親の小さい頃に似ていると思った。
しばらくするとサクラ姫の母親が来たが、やはり自分の祖母に似ていると思った。
二人は挨拶すると城へ向かった。
その途中、彼は彼女の母親が夢見だと感じた。

城に着くと彼女の父親が待っていた。
彼女の父親は藤隆で玖楼国の国王であった。

サクラ姫と『小狼』が彼女の両親のもとを離れると両親は『小狼』がサクラ姫の運命の人なんだと感じた。

↑2008年週刊少年マガジン24号掲載分より

感想

はぁ。
こんなことをするなら魔術師の方を出してほしいと思いました(ぇ
理由はカードキャプターで出てきたようなセリフ(例えば「はうー」等)が出てきたりカードキャプターの中期くらいに出た展開とかが出てきたからです。

あと、これは他人の妄想が入ってしまっていることを留意してほしいのですが、玖楼国は敵国に襲われて滅んでしまった国で滅ぶ前にサクラ姫は『小狼』とは結ばれない運命だと悟りあの遺跡の中に入って自らの命を絶ったとかってオーバーシンキングでしょうか?
そして国は滅んだが助かった『小狼』は姫の死を嘆き侑子さんに頼んで時間を巻き戻そうとした……と言う考えは安いマンガや小説の読みすぎでしょうか?
でも、読んでいる小説は内田康夫さんや西村京太郎さんなんだけどなぁ。(苦笑)
となるとマンガの方かなぁ?


2008-05-14 21:18  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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